天神川
(2007.11.24) 更新 2007.11.24 地図1 地図2岐阜市を流れる長良川の支流のひとつに天神川(てんじんがわ)がある。
長良地区の真ん中を横断していく一級河川で、長良天神神社のすぐ北を流れているため親しまれてきた。一時期どぶ川のような状態だったが、20年ほど前から河川整備により公園のようにきれいになった。天神川(右)と鳥羽川(左)との合流点
まずはその名のもととなった長良天神に行ってみる。創始が承久年間というから鎌倉時代である。ちょうど七五三の季節のため、おびただしい幟が立っていた。ナワ〜ルドんちも初詣や子供たちの宮参りにはここへ来るので、何かと感慨深い。
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長良天神の南大鳥居 | 中間の鳥居前 |
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神門より拝殿を望む | 拝殿(七五三の児が可愛い) |
天神川は天神さんのすぐ北を流れている。その天神さんからすぐのところにあるのが天神橋だ。川幅も町中の中小河川といった手頃な規模である。
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天神橋 |
とりあえず上流を目指す。天神橋から何本もかかる橋を過ぎ、井田橋の上流まで来ると、川が分かれる。左側へカーブして山の方へ向かっていくのが天神川である。しかし本流の方が水がない。その本流を遡る。ドコモショップの先で環状線を渡ると川幅が狭まった。
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上流を目指す | 井田橋の上流で川が分かれる(左が天神川本流) |
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カーブした先、ドコモショップの先で環状線を渡る | 環状線を渡ると川幅が狭まる |
幅が狭くなった川はちょっとした水路状態である。ダンダン勾配がきつくなり、川は民家や団地の横、五社神社の横などを登っていく。登った先で一度暗渠に入る。真龍寺前を暗渠で過ぎ、バス通りを潜ると暗渠から出る。そのあと川はクランク状に曲がるバス通りから外れて松籟団地の中を斜めに登っていく。
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ちょっとした水路程度 | 五社神社 |
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暗渠に入る | 真龍寺前は暗渠 |
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バス通りを潜ると暗渠から出る | バス通りから外れて斜めに登っていく |
山際に沿って川は登る。「是より下流一級河川天神川」の標柱があった。とうとう川は底溝の水路状態になった。
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山際に沿って登る | 一級河川天神川の標柱 |
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底溝の水路状態になる |
松籟団地の中を登ると、お不動さんを見つけた。紅葉がきれいだったからである。その弘霊不動尊に入っていくと水音が聞こえてきた。天神川は滝になっていた。
弘霊不動尊
不動明王といえば滝がつきものである。不動明王が修験者の修行=滝行とイメージ的につながっているかららしい。
弘霊不動尊の滝の上へ出ると、ため池があった。草の中に隠れていた石碑によると「不動池」である。池には鯉がたゆたい、池の出口には通行不能という橋がかかっていた。池のさらに上流に行くと、まだ道はあった。しかし車輌通行禁止にしてある。今回はオフロード仕様ではないので、ここから先の探索は後日にしようと思う。
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不動池 | たゆたう鯉 |
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池の出口にかかった橋 | 池の上流にある遊歩道? |
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